資格だけではなく経験が必要なマンション管理士

2011.12.19

得意分野の表がつくと、経験のないマンション管理士にはいつまでも仕事の依頼が来ない、という状況も考えられる。得意分野の表が作成されるかどうかは、まだわからない。が、仕事を依頼する管理組合は、資格の有無と共に経験の有無を問題にするのは間違いないところ。表がなくても「どんな経験をお持ちですか」と聞かれる可能性が高いわけだ。管理組合には、管理の実務を行っている人々が集まっている。だから、相談したい内容も、実状に即した。

[参考情報]
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生ものばかり。法律を理解しているだけでなく、実状を分かったマンション管理士でなければ、話にならないのである。そのため、マンション管理士を職業としたいなら、管理会社で働いた体験や、管理組合の活動に長く従事し、多くの問題に取り組んだ経験が欲しいところ。分譲マンションに住んだこともなく、ただ法律の勉強をしただけで、すぐに仕事に結びつくような資格ではないのだ。もっとも、これは、他の多くの国家資格にも言えることである。