最上階角部屋は静かだけれど暑くて寒い

2011.11.25

建物の中でどの部屋がいいのか、場所によってそれぞれ、メリット、デメリットがあり、それに応じて家賃、価格も変わってきますから、自分にベストはどこか、冷静に判断する必要があります。一般論としては1階よりも2階、3階と階数が上がるほど価格は高くなりますが、これは防犯、湿度、眺望、日当たり、音問題などが理由。1階は、まず、防犯では他の階より侵入されやすいとされ、特に女性の一人暮らしでは敬遠されがち。最近では窓からの侵入を防ぐ防犯センサーやシャッター雨戸を設置した物件も増えていますが、それでも不人気は正直なところです。

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また、地表に近いため、湿度が高いのも否めない事実。特に新築マンションでは最長5年程度はコンクリートが湿気を放出するといわれますが、それが下階に下りていくため、―階はいちばん湿っぽくなります。近くに建物があった場合、最も眺望や日差しを遮られるのは1階ですし、上階しかないため、上からの音の影響も気になるところです。ただ、その分、賃料、価格は安くなりますし、子どもがいる家庭なら、室内で跳んだり跳ねだりしても気兼ねはありません。また、分譲の場合、専用庭や専用駐車場をつけるなど、おまけつきになっていることもあります。エレベーターを利用しないので、外出がラクな点も評価すべきでしょう。