不動産は財産として大きなメリットを持っている

2011.10.21

もし「頭金六〇〇万円ではローンが苦しくなるから、一〇〇〇万円たまるまで待とう」と購入を取り止めていたらどうなるか。五年たって1000万円用意できたときには、同じ条件の物件が倍の六〇〇〇万円になっている。これを買うために同じ三五年返済のローンを組むと、返済額は毎月約一六万円、ボーナス時約八六万円になってしまう。購入のタイミングが五年違っただけで、これだけの差が出るのである。これからは五年で二倍などという地価高騰はないかもしれない。

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しかし二倍になるのにI〇年かかったとしてもやはり地価が上がることは間違いないのである。ただ、現在のように不動産不況で六〇〇〇万円にまで値上がりしたマンションが二割でも三割でも値下がりしているのなら、時期をみはからって購入にふみきるチャンスといえマイホーム購入は頭金のことなど気にせず「買えるときに買う」ことが鉄則なのである。たしかに返済は苦しいが、返せないことはない。銀行だって返済不能なローンなど組んではくれないからだ。結局のところ、将来のことを考えればマイホームはなるべく早く無理をして手に入れておいたほうがいいということだ。それだけ不動産は財産として大きなメリットを持っているのである。